携帯ショップに転職すると同時に江戸川区の賃貸アパートに移り住んだのですが、ここはなかなかに良い街ですね。渋谷や池袋のように人がぎゅうぎゅうに密集しているわけではなく、建物も適度な間隔で建てられており、都会的でありながら息苦しくないのが非常に落ち着きます。東京ですから家賃は相応に高いものの、ここに移り住んで良かったと本当に思います。ちょっと電車に揺られれば、池袋でも銀座でも気軽に行くことができますしね。御茶ノ水の求人情報で気になる仕事を見つけた時には少し心が揺らぎましたが、まだまだここから離れるつもりはありませんよ。携帯ショップの仕事も楽しいですしね。携帯が好きな私にとっては天職かもしれません。
今はだいぶ落ち着いた方だとは思いますが、以前の私は迷走に迷走を重ね大暴走していました。宮城県のバイト情報を見ていたくせに、なぜか気がついたら京都市に転職してみたり。かと思えば、数年後には恵比寿の求人につられ上京していたのですから、呆れるやら感心するやらで……。自分で言うのもなんですが、当時の私は本当に行動力があったなと思います、それが良いか悪いかは別にしてですが……。こんなにも各地を渡り歩き様々な職種に就けたのは、自分がフリーターだからこそですよね。そう考えるとまだまだフリーターでいたいような……しかし、将来のことを考えると、やはり正社員になる夢は捨てたくないような……なんとも複雑な気持ちです。
吉祥寺に転職してからはずっと関東に落ち着いていますが、以前は北へ南へと大忙しでした。というのも、岩手県の求人情報で見つけた精密機器を扱う製造工場で一年間働いた後、今度は宮崎県の求人情報で見つけた、これまた同じく精密機器をメインに扱う製造工場で三年ほど働いたことがあるからです。どちらも寮に住み込みでしたから部屋探しをする必要がなく、家具も入寮した時点で完備されていましたので、大変助かりました。さらに、入社祝いということで生活必需品(インスタント食品にトイレットペーパー、洗剤など)も支給され、当初お金に余裕のなかった私は「この人は神様か…!?」と心の中で担当者さんを崇め奉っていたものです(笑)。
特に深い意味はないのですが、今までなんとなくスーパーで働くことを避けていました。あえて理由を挙げるとすれば、知り合いに会う可能性が高いから、でしょうか。自分が働いている姿を知り合いに見られるというのは、なんとも気恥ずかしいものですからね。ですが、求人情報を眺めているうちに、スーパーで働くのも悪くないかなと思うようになりました。なぜなら、あるスーパーが全国各地に求人を出していて、岡山県の求人に沖縄県の求人、そして栄町の求人にまで募集告知を出していたのです。これほど規模の大きいスーパーなら充実した研修に高い給料が見込め、さらに将来性がありますよね。生きるために食料品は必須。ですから、それを扱うスーパーはそうめったに倒産することがありませんから。